デッキ紹介(B盗賊ハンデス)
どうも。にゃるちゃです。
予定通りDOBが更新されましたね。
詳細はいつもの山梨支部へどうぞ。
今回は、先のイベント報酬「エリートシーフ」にポイントがついたので、
「エリートシーフ」を含んだ構築を試みようと思います。
せっかく2ptついてるんだしね!
いろんな構築が考えられるんですが、効果を素直に活かしたハンデス軸で組んでいきます。
1. ベースの構築
まずは土台から。
ハンデス軸なので、僕がいつも使ってるハンデスの基礎パーツを入れます。
ハンデスのインターセプト枠と言えば、「ポインズンディナー」と「迷子」の2択になりますが、
「エリートシーフ」及び他の盗賊を入れることを考えて、今回は「迷子」を採用。
2. 盗賊を入れる
今回の目的である「エリートシーフ」を含め、同種族の盗賊パーツを入れていきます。
盗賊枠には「エリートシーフ」「見習いシーフ」「キャプテン・キッド」を採用。
盗賊御用達の「盗賊のアジト」も3枚入れておきます。
これだけあればハンド落とすのは十分ですね。
3. デッキの補強
ハンデスの弱点として「焼きに弱い」ってのがあるので火力への対策と、
現時点での「打点力の低さ」を補う要素を追加していきます。
対火力として「ミューズ」、打点力向上に「虹色のキャンバス」を導入。
「ミューズ」がいるだけで珍獣・スピム相手が楽になるから好き。
「虹色のキャンバス」は「キャプテン・キッド」に使うのはもちろん。対黄での「ジャッジメント」対策に「ミューズ」へ使うのも想定してます。
今期ってどうせピンクSとかニケバアルとか黄単スピム増えるんでしょう?知ってるよ。
4. デッキ再調整
ここまで組んでDOBが15pt。4pt1枚じゃBに届かないので、構築の見直しをします。
加えてユニットが少ない気がするので、ユニットを増やす方向で再検討します。
まずは圧迫されていたトリガー・インターセプト枠から「迷子」を撤去。
インターセプトを絞ることで「ロキ」からのサーチで「封札の死壊石」を引く確率を上げます。
「迷子」を抜いて減ってしまったハンデス要素には、代替として「タナトス」を導入。
「タナトス」を入れたので「大寒波」を1枚入れます。(個人的にセットで使う場面が多い)
この段階でデッキ40枚:DOB17ptなので、ポイント調整に「冥王ハデス」1枚、「虹色のキャンバス」1枚を抜いておきました。
※「大寒波」が「冥王ハデス」の代わりとして機能するのと、「虹色のキャンバス」はピンポイントで使えればいいので3積み必須ではないため。
5. DOB調整と仕上げ
残り3ptが必要なので、2pt×2枚で調整したい。
「タナトス」を入れたので、不死ユニットがちょっと足りないと感じて探してみると「闇夜のクリスティ」が2pt。2枚導入。
デッキを再度見直して、入れているとなにかと便利な「弱肉強食」を入れたいと思い、「見習いシーフ」1枚と交換。丁度、DOB20pt。
完成。
……いや、これ弱くない?
「エリートシーフ」が非常に邪魔です。要らないですこのユニット。
回してみないとわかんねーなこれ。
あ、JOKERは「ライズアンドシャイン」です。
「インペリアクルセイド」と悩みましたが、毘沙門天国になりそうな今期は早めに盤面リセットしたいから星君で。
「弱肉強食」を抜いて「ダークマター」に変えるのもハンデスとしてはありですかね。「見習いシーフ」が2ptならどれだけ楽だったか……。
とまあ、こんなところで今日のデッキ紹介は終わります。
今回のはあんまり参考にならなさそうですね、あははー。
次回の内容が決まってないので、要望などありましたらコメントください。
ではまたー。