COJの箱庭

なんと言われようと、ここは私の箱庭。

デッキ紹介(B海洋入りヒトミデメテ)

 

どうも。にゃるちゃです。

 

今日は昨日決めた通り、デッキ紹介をしようと思います。

表題にもありますが、今回は海洋ヒトミデメテです。

今期僕が愛用してたデッキでもあります。

 

ちなみにあんまりCデッキとか好きじゃなくて、普段は基本的にBかAデッキ握ってるのでそのへんはあしからず。

負けが込んでる時とかAP盛りたい病にかかってると構わずCデッキ握るけど。

メタデッキスキーの方はあかしおんさんのランリプ集へ、どうぞ。

akashion45.hateblo.jp

 

あ、あと、昨日の記事でコメント貰ったのですが、

・構築に至るまでの過程

・採用の理由

などが需要としてありそうなので、早速取り入れていきます。

 

画像はいつもの「COJ高等戦術研究所」様より。

使いやすくて便利で大変助かっております。

あとで横のリンクに追加しておきましょう。

 

 

1. ベースの構築

まずはデッキのベースとなる部分から。

今回は海洋ヒトミデメテなので、デッキ回転に必要な海洋部分から。

f:id:nyarucha247:20150414224830p:plain

 海洋の主軸となるのは「海底の楽園」「伝説の奇術師」「海洋ユニット」。

「海底の楽園」をぶん回すために「伝説の奇術師」を採用しているので、これ以外のトリガーは入れない方向で構築していきます。

また、「伝説の奇術師」は経験上3枚あると手札管理が難しくなるので2枚止め。

「海洋ユニット」にはいつもの「青海のドーリス」「ヴォジャノーイ」とDOB&ヒトミを考慮して「スターフィッシュガール」を採用。

あと、この時点で赤ユニットが入っているので「デビルウィンナー」もぶち込みます。

 

2. ヒトミデメテのパーツ導入

次に、ヒトミデメテのパーツを突っ込んでいきます。

f:id:nyarucha247:20150414225927p:plain

「炎の魔術師ヒトミ」「デーメーテール」各3枚。

今回は「炎の魔術師ヒトミ」とシナジーのある「肉焼き当番ピクシー」を採用。

緑ユニットを入れたので、問答無用で「ブロックナイト」もぶち込みます。

 

3. メタカード、パワーカードの導入

大まかなベースが出来てきたので、メタカードやパワーカードを入れていきます。

f:id:nyarucha247:20150414230609p:plain

大正義「蝿魔王ベルゼブブ」を3枚。

「チェインフレイム」「弱肉強食」はお守り。大概のデッキに入るよね。

「肉焼き当番ピクシー」と「チェインフレイム」があるのでレベル1ユニットの処理は問題ありませんが、

レベル2以上の除去の選択肢として「絶望の天魔アザゼル」と「冥王ハデス」の2択で迷いました。

赤ユニットが多いので「絶望の天魔アザゼル」を採用しようと思ったのですが、「秩序の盾」を突破するのが困難だという理由で「冥王ハデス」を採用。

青ユニットが少ないので2枚に留めています。

ダークマター」は賛否両論あるとは思いますが、なるべくOCユニットユニット作りたいデッキなので「封札の死壊石」を見て導入。

 

4. 仕上げ

ほぼ完成してきたところでDOB調整と、入る余地があれば更にメタカードを入れていきます。

f:id:nyarucha247:20150414231740p:plain

DOB残り2ptでBに到達するので、有用なカードを探しましょう。

ユニット数が十分あるので、可能であれば進化かインターセプトの2pt以上。

進化ユニットは碌なものがないので、インターセプト枠から。

候補としては「封札の煉獄炎」、……くらいしかないなこれ。1枚入れます。

「封札の煉獄炎」は2CPサーチャーや「天龍のレイア」、「戦神・毘沙門」のタネとなるユニットを焼けるので有用です。OCユニットも焼けるしね。

残り2枠空いてるので、珍獣メタと焼きに貢献できる「裁きのマーヤ」を追加。

 

で、完成です。

海洋ユニットでデッキを回しつつ手札でOCユニットを作ってぶん投げていくのがコンセプト。

盤面でもOCユニットを作れるように「炎の魔術師ヒトミ」も入れて、「デーメーテール」で盤面を補強。

うまく回れば6Tでデッキ1周出来ます。回せてる時はほぼ勝てるくらいの爆発力が魅力。

ちなみにJOKERは沙耶の冥札再臨。

まりねのトリックフィンガーでもいいのですが、「海底の楽園」を回収できればその分多く回せるので沙耶にしてます。

 

実際、プレイしてみるといろんな弱点が散見されるんですけどね。

 

 

以上、海洋ヒトミデメテのデッキ紹介でした。

以後もこんな形でやっていこうと思います。

ご意見、感想あればじゃんじゃんコメントしてください。

 

ではまた。